私たちの事業|Our Business

テクノロジー部門

テクノロジー部門の仕事

ITインフラ・運用分野において、IT戦略/企画から運用/改善までを一気通貫で幅広く担っています。専門技術を活かしてプロジェクト参画や研究開発を通じた事業新規開発等も行うプロフェッショナル集団です。

テクノロジー本部

テクノロジー本部

ITインフラを担当し、クラウド、メインフレーム、データ分析基盤、アプリケーション基盤など多岐にわたる技術要素において、全社横断で技術支援を行います。また、AIをはじめとする高度な技術を駆使したサービス企画および開発にもチャレンジしています。

マネージドサービス本部

マネージドサービス本部

お客様システムの運用を担当し、新たなサービスの企画・開発・提供を行います。自社データセンターを中心に、安全で高品質なマネージドサービスを提供することで、お客様ビジネスの成長を継続的にご支援することを目指しています。

CASE STUDY

テクノロジー部門の案件をご紹介します。

クラウドコンサルティングサービス

各ステップで、お客様システムのクラウド活用検討を支援しています。

IT資産の現状調査

IT資産の現状調査

方針・ロードマップ

方針・
ロードマップ

ガイドライン・標準化

ガイドライン・
標準化

実行フェーズ

実行フェーズ

マネージドコンサルティング
サービス

業務分析(見える化/標準化)を通して、業務効率化を支援しています。

見える化による現状把握

見える化による現状把握

余分な作業やコスト
品質低下を招く作業工程
複雑な承認ワークフロー

改善ステップ

業務標準化による生産性向上

業務標準化による生産性向上

業務負荷の軽減
業務品質の向上
意思決定スピードの向上

Link&Robo

コミュニケーションロボットサービスで、高齢者施設や特別支援学校・学級を支援しています。

©Aldebaran

©Aldebaran

高齢者施設向け
コミュニケーションロボット
サービス

Link&Robo for ウェルネス

人と人、みんなをつなぐ、
かわいい助っ人

高齢者施設や地域通いの場などでレクリエーションのインストラクターや高齢者様とおしゃべりをする、コミュニケーションロボットサービスです。人とのコミュニケーションや継続的なレベルアップによって、学び、成長し、新しい体験を提供します。介護職員のみなさまの負荷軽減を実現しながら、日々のレクリエーションの場を活性化させます。

ロボットのなめらかな動きをいかした
レクリエーションコンテンツ

体操

軽快な音楽といっしょに、立位、座位の体操をします。
時間指定などの自動運転機能もあります。

シニアヨガ

ゆったりとした音楽といっしょにイスに座ったシニアヨガを行います。
プログラム例)食事の動作に効果的なヨガ、トイレ動作に効果的なヨガなど

体操クイズ

かんたんなたし算、ひき算の答えの数だけ体操をします。
時間指定などの自動運転機能もあります。

クイズ

季節行事などのクイズテーマから、ランダムに問題を出題します。
みなさまで楽しめるQRコード形式での回答が可能です。

おしゃべり

様々なテーマの対話シナリオにそって、1対1のおしゃべりを行います。
テーマ例)小学校の思い出、ご当地、音楽など顔画像による個人識別機能で、誰とどんなおしゃべりをしたか記憶します。

特別支援学校・学級向け
コミュニケーションロボット
サービス

Link&Robo for グローイング

声とサイン、子どもの世界を広げる、かわいいトモダチ

ロボットがいっしょに学ぶことで、特別な支援が必要な子どもたちの「できる」という前向きな気持ちを育むサービスです。ロボットと話す・動かすことを通して、言葉を話すことによるコミュニケーションが苦手な子どもたちの自己表現をサポートします。学校の授業では、先生とロボットがタッグを組むことで、集団への参加意欲を高めます。

コミュニケーション支援と授業支援を行う各種アプリケーション

コミュニケーション支援

アバター

ロボットを自分の分身として、他者とのコミュニケーションを楽しむことができます。
タブレットからコミュニケーションカードをタップすることで、ロボットが発話します。

おしゃべり

ロボットとの対話を通じて、他者との距離感、目線、話す速さや声の大きさなどを学ぶことができます。
疑似的に対話を成立させる入門編をはじめ、ロボットの音声認識を段階的に取り入れたおしゃべり機能があります。

振り返り

ロボットの視線カメラで、ロボットとの対話の様子を録画します。
他者から見た自分の姿を客観的に確認することで、より効果的な振り返りができます。

授業支援

クイズ/かるた

ロボットとクイズやかるたを行います。
組み込みのメニューのほか、ご自身で問題を作ることができます。

体操

軽快な音楽といっしょに、座位を中心とした体操をします。
時間指定による自動運転機能もあります。

プレゼンテーション支援

プレゼンRobo

Microsoft PowerPoint®で作成されたプレゼンテーションをロボットが実行します。
ロボットの動きや声の高さ、目の色を指定することで、表現豊かなプレゼンテーションが可能です。

※Aldebaranの小型二足歩行ロボット「NAO」を活用し、三菱総研DCSにて独自にサービス提供をしています。
※「NAO」はAldebaranの登録商標です。
※Microsoft PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

三菱総研DCSの各部門の詳細を
ご覧ください。

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IT資産の現状調査
(可視化支援)

使用リソース状況など保有IT資産の現状を可視化します。また、抱えている課題の抽出、要望事項のヒアリングを行い、現状分析、課題・要望一覧、システムインベントリ、システム関係図などを作成します。

方針・ロードマップ
(クラウド戦略・アーキテクチャ作成/新技術検証支援)

現行システムの特性とクラウドならではの考慮ポイントを鑑み、クラウドを活用していく戦略を新技術の検証も踏まえて検討。クラウド活用イメージ、クラウド活用ロードマップの作成と、新技術検証などを行います。

ガイドライン・標準化(ガイドライン策定支援/サービスカタログ策定・標準化支援)

既にクラウド利用されているお客様には、クラウド活用のガイドライン策定をします。また、各サービス(IaaS、PaaS、SaaS)のカタログ作成、クラウドをベースとしたシステムを設計する際の設計書標準化対応を行います。

実行フェーズ

ガイドライン策定後、検証を重ね、常に最新化を行っています。また、新たな技術、サービスの検証を行い、ガイドラインへの取り込みを行います。

余分な作業やコスト

無駄な作業やコストが明らかになり、改善の余地を見いだすことができます。

品質低下を招く作業工程

作業の進捗状況や問題点が一覧で確認できるため、業務の改善がスムーズに進むとともに、生産性が向上します。

複雑な承認ワークフロー

各作業の進捗状況が一覧で確認できるため、上位者は、役割分担の適正化を図るための各担当者への作業配分が容易になります。

業務負荷の軽減

一定の基準が共有され、担当者全員が同じ手順で作業を行うことができるため、負荷を分散させ、業務の効率化が図れます。

業務品質の向上

一定の基準で作業を行うことにより、不具合やミスが発生しにくくなるため、品質の向上に繋がります。

意思決定スピードの向上

一定の基準に従い、担当者が迅速な判断を下すことが可能になるため、意思決定のスピードが向上します。