【三菱総研・DCS共催セミナー】いま重要視される「人材確保」に焦点をあてた持続可能な組織づくりのコツ

三菱総研DCS株式会社

  • 終了いたしました。

2023.08.25

外的環境が急速に変化する中で、「人材確保」は持続可能な組織づくりを支えるために今後より一層重要になっていきます。
「人材育成」の観点に目を向けると、労働人口の減少や業務の高度化を受け、非定型業務を担うことのできる「ノンルーティン人材」の育成がより求められます。
一方、「人材採用」の観点では、空前の売り手市場である採用市場、学生の価値観の多様化により、年々困難さを増す採用活動への対応が必要です。
加えて、ChatGPT等生成AIが登場したこともあり、人材採用は新たなフェーズへ突入していくでしょう。
この傾向は今後ますます顕著となる事が予想され、企業側には抜本的な対策が求められます。
今回はこの「人材育成」と「人材採用」の両側面から、人材不足下における新しい組織運営のカタチを三菱総合研究所が解説します。

また、人事部門は「ノンルーティン人材」の採用・育成だけでなく、急速に法制度が変化する給与等の「定型業務」も効率的かつ確実に対応することが求められます。
2,000社55万名の給与アウトソーシングを手がける三菱総研DCSが実際の事例を交えながら、アウトソース活用によるノンルーティン業務へのシフトや持続可能な運用を解説します。

開催概要

概要

■ 第一部 「ノンルーティン業務」を担う人材の育成を考える
株式会社三菱総合研究所 
キャリア・イノベーション本部 事業創造グループ 山野内 雄哉

デジタル革命、コロナ危機、気候変動——
このような外的環境の急速な変化は、我々のもつスキルに変革の必要性を迫っています。
本プログラムでは、昨今特に重要度が増しているノンルーティン業務を担うためのスキルの育成方法を新事業・サービス開発人材を例に考えます。


■ 第二部 人材採用における新時代の到来~売り手市場・生成AI時代にどう立ち向かうか~
株式会社三菱総合研究所
キャリア・イノベーション本部 事業創造グループ 川口 龍貴

採用市場は空前の売り手市場です。
学生の価値観も多様化し採用活動は年々困難さを増しています。
そこにChatGPT等生成AI活用の流れも加わり人材採用は新たなフェーズに突入。
新時代が到来した人材採用にどう立ち向かうか。
三菱総合研究所が自社サービスで得た知見などをベースに解説します。


■ 第三部 昨今、めまぐるしく変化する情勢に我々はどう生きるか?
三菱総研DCS株式会社 HR推進部  吉田 心介

昨今、めまぐるしく変化する情勢に我々はどう生きるか?
多様化する働き方や、多様なスキルを持つ人材の活用など、昨今企業に求められる事は毎年肥大化しています。
2,000社の給与業務を支えるDCSが次の時代に打つべき一手を解説します。


■ 登壇者トークセッション・質疑応答
株式会社三菱総合研究所 × 三菱総研DCS株式会社

開催日時

2023年09月27日(水) 11:00~12:30

申込期間

2023年08月25日(金) 09:00~2023年09月26日(火) 15:00

形式

オンライン開催

登壇者情報

■ 株式会社三菱総合研究所
キャリア・イノベーション本部 事業創造グループ 山野内 雄哉(やまのうち ゆうや)

教育・人材分野を得意とし、現在は、社会課題を起点とした政策提言、コンサルティング、新事業開発などに取り組んでいる。専門人材、とりわけ事業の「原動力となる人材の不足」に着目し、新たな側面からアプローチを行っている
 
 
■ 株式会社三菱総合研究所
キャリア・イノベーション本部 事業創造グループ 川口 龍貴(かわぐち りゅうき)
 
大手通信キャリアを経て三菱総合研究所に入社。入社後は、AI/HR領域における新規事業創造を中心に担当。前職で得た事業経験と、当社が保有するHRTech技術およびHR領域における最新の知見を組み合わせ、社会課題解決に向けた事業創造取り組んでいる。
 
 
■ 三菱総研DCS株式会社 HR推進部 吉田 心介(よしだ しんすけ)
 
HR領域のコンサルティングやシステム導入に15年以上従事し、100社以上の導入実績を持つ。
人事労務のエキスパートとして、アウトソーシング活用による業務改革を提唱し、人事部門の課題解決に取り組んでいる。

受講対象者

コーポレート部門(人事・経営企画部など)や経営層の方

※競合企業の方、個人の方、事実と異なる情報を登録された方のご参加はお断りする場合がございます。

定員

先着200名

  • 本セミナーは株式会社Jストリームの「Equipmedia」を利用します。推奨視聴環境につきましては下記サイトをご確認ください。

推奨視聴環境

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