事業内容

三菱総研DCSは、ITの力でビジネスや社会の課題を解決し、豊かで便利な社会を実現してまいります。

三菱総研DCSは、1970年に三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)の受託計算部門から分離独立して以来、数多くのお客様に支えられて成長し、また2004年からは、三菱総合研究所グループの一員としてさらに業容を拡大してまいりました。豊富な実績で培ったシステム開発力・技術力を活かし、様々なソリューション・サービスをご提供いたします。

三菱総研DCSのITトータルソリューション

当社の特徴は、ソリューション・サービスの幅広いラインナップです。コンサルティングから運用まで、高品質なソリューション・サービスをトータルでご提供し、お客様の事業の成長に貢献してまいります

ITコンサル、ビジネスアプリケーション、DX・テクノロジー、ITインフラ・運用

対応領域

データサイエンス(AI/分析・活用) ITインフラ&オペレーション(プラットフォーム/ストレージ/セキュリティ/オペレーション) システム開発(開発プロセス成熟度/開発/デザイン)
テクノロジーマップ

データサイエンス

「単なるデータ」から「価値の源泉」へ

日々増大するデータ。従来であれば、データ化が難しかった物理世界での様々な情報までデジタル化され、ますますデータは増大しています。増え続けるデータを、単なる記録(データ)から、新たな価値を創造する源泉に進化させる取り組みを行っております。

システム開発

お客様の真のニーズを実現するシステム開発を

システムには正確性と堅牢性が不可欠です。しかし、それだけでは本当の意味での業務効率化は実現できません。人やプロセスとシステムが融合して初めて真の業務効率化が実現できるのです。 これまで培った確かな開発力、新しいテクノロジーをどん欲に活用する技術力、そしてお客様の「真のニーズ」を実現する創造力で、人とシステムの融合を実現する取り組みを行っております。

ITインフラ&オペレーション

「安定・堅牢」と「迅速・柔軟」の両立

日々の暮らしや業務の様々なところにITが普及している現代。 必要な時にいつでも使える安定したシステム、重要な情報を決して漏洩させない堅牢なシステムへのニーズは、ますます高まっています。 反面、VUCA時代とも言われる現代では、安定と堅牢は維持しつつも、迅速に、柔軟に、システムも変わっていかなくてはなりません。 我々は、最新のテクノロジーの活用と、長年培った安定・堅牢な運用ノウハウから、安定と堅牢なITインフラ&オペレーションを迅速かつ柔軟に実現する取り組みを行っております。

三菱総研グループのバリューチェーン

三菱総研グループは、社会やお客様の課題解決に向けて、研究・提言~分析・構想~設計・実証~社会実装という一貫したプロセスを有しています。
三菱総合研究所の総合シンクタンクとしての知見と、三菱総研DCSの多彩なITソリューション・サービスによる実現力で、レジリエントで持続可能な社会を実現してまいります。

会社案内