昨今のグローバル市場、インバウンド市場の需給変化、また、資源、エネルギーの価格変動などに伴う自社製品の継続的生産性維持・向上には、より短いサイクル、きめ細かな内容での生産管理・原価管理と対応施策の見直し、実行が不可欠となってきています。
これら製造業における経営課題の解決を図るため、生産管理・原価管理を中心に統合的に業務をご支援するERPパッケージmcframe（エムシーフレーム）をベースとしたソリューションをご提供しております。

製造業の基幹業務についてはmcframeをベースパッケージとし、会計・人事等のバックオフィス業務をはじめ、インフラ基盤からアプリケーション導入まで、ワンストップで対応可能なトータルソリューションです。
また、基幹システムに蓄積されたデータの有効活用や、様々なツールを組み合わせることで、お客様のDX推進、業務効率化をサポートします。

現状の業務・システム両面で調査・棚卸を行い、課題や要望事項を抽出し整理したうえで、新システムで解決したいテーマをまとめていきます。
また、DXを推進していくためには、基幹システムに求めるデータ品質について整備を行い、基幹システムをDX基盤としていくことが重要です。
弊社では、DX推進を考慮したうえで、お客様と協働でシステムのグランドデザインを策定しております。

■DX推進を意識したグランドデザイン策定ステップの一例

適切な粒度、タイミングでデータ収集を行い、経営管理、原価管理の高度化を実現します。
タブレットやPDAを利用し、工場発生データを効率よく入力。現場発生データを上位の経営管理、原価管理へ連携して可視化することで、データに基づいた迅速な意思決定が可能となります。

• 「mcframe 7 PCM」は製造業向けSCMパッケージ「mcframe 7シリーズ」の 製造原価管理システムです。
• 「mcframe 7 SCM」は製造業向けSCMパッケージ「mcframe 7シリーズ」のサプライチェーンマネジメントシステムです。
• 「mcframe 7 COCKPIT」は製造業向けSCMパッケージ「mcframe 7シリーズ」のデータ活用基盤です。

自社の状況にあわせて柔軟なカスタマイズを行いたい場合は、ユーザービリティの高いローコード開発で実現することが可能です。

・レガシーシステムの操作性を向上
・基幹のアドオン・カスタマイズへを回避
・ユーザビリティの高い画面へ
・担当者に合わせた画面を提供

・特殊な業務をシステム化
・ExcelやAccess等の個別ツールの乱立防止
・内部統制の強化
・重要情報の一元管理

AIやRPA、データサイエンスなど、新しいデジタル技術と、基幹システムに蓄積されたデータを有効活用することで、新しいビジネス創出や業務改革の実現を支援します。mcframeをベースパッケージとしてデータを一元化し、DX推進をサポートします。

製造業にとりまく生産管理や原価管理などの「基幹業務」を軸とし、以下のようなサービスソリューションを取り揃え、「開発プラットフォーム」から「データ活用」や「顧客対応・管理業務」、そして「業務効率化」に至るまで、お客様の課題やご要望に合わせて、ご提供いたします。

• 基幹業務
  　　生産管理・原価管理、会計システム、人事給与システムなど
• 開発プラットフォーム
  　　ローコード開発、予測分析・データマネジメントなど
• データ活用
  　　BIツール、データサイエンス、匠最適化AI、品質安定化AIなど
• 顧客業務
  　　カスタマーサポート、EDI、デジタル・ワークフロー、パーソナライズポータルなど
• 業務効率化
  　　電子化・ペーパレス化、ワークフロー、RPA、プロセスマイニングなど
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほか

• OutSystems® とロゴはOutSystems-Software Em Rede S.A.の登録商標です。
• 本ページ内の会社名、商品名は各社の商標、または登録商標です。

• 【特設サイト】ERP現状診断サービス

  ～第三者視点で現状を把握、評価を行うサービス（有償版・無償版）～

• 【特設サイト】ERP導入は
  なぜうまくいかないのか？

  ～ERP導入支援経験20年以上のプロが教える成功のためのポイント～

製造業向け 生産・販売・原価管理ソリューション mcframe

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