DMP構築サービス(Snowflake)

Snowflakeの製品ロゴ
DCSではDMP構築サービスの一環として、Snowflake(スノーフレーク)を取り扱っています。
Snowflakeは、クラウドネイティブに設計されたクラウドデータプラットフォームであり、組織内に点在するサイロ化されたデータを統合・管理することができます。
データレイク、データウェアハウス、データマートといった複数の用途で利用できる単一アーキテクチャを提供しているため、用途ごとに異なるツールを導入する必要はありません。
料金体系は、コンピュートとストレージの使用量に応じた従量課金制となっており、無駄なコストも抑えることが可能です。
当社はSnowflakeのパートナー企業で、認定技術者が多数在籍しています。
豊富な分析基盤の構築経験とノウハウを活かし、お客様の利用環境や用途に適した導入計画の策定~運用・改善まで一貫してサポートします。
Snowflakeを利用して、クラウドや基幹システムから収集したデータを蓄積・統合し、BIツールやAIツールで活用するデータ処理の全工程を示す図。

Snowflakeの主な特長

マルチクラウド対応

AWS、Microsoft Azure、Google Cloudにまたがって利用でき、クラウドベンダーをまたいだ運用やDR(災害復旧)設計が可能です。

セキュアなデータシェアリング

他組織との安全かつリアルタイムなデータ共有が可能であり、データを物理的に移動させることなく連携することができます。

高性能な分離アーキテクチャ

データを保管する「ストレージ層」と、データ加工など行う「コンピュート層」が切り離されており、大規模データに対しても高いパフォーマンスを発揮します。

運用負荷の大幅削減

フルマネージドな分析基盤により、メンテナンス作業がほぼ不要な"ニアゼロメンテナンス"を実現。
運用にかかる作業負担と人的リソースを大幅に削減し、効率的なデータ活用を促進できます。

優れたコスト効率

クラウド型サービスで従量課金制を採用しており、初期導入や管理・運用にかかるコストを抑えることができます。
スモールスタート可能で、大規模な運用にも柔軟に対応できるため、長期的に高いコスト効率を発揮します。

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