三菱総研DCS、CMMI最高位レベル5を4回連続達成
~20年にわたる品質改善活動で開発力の高度化を推進~

三菱総研DCS株式会社

2026.10.22

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三菱総研DCS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:亀田 浩樹、以下DCS)は、ソフトウェア開発組織の能力およびプロセス成熟度を評価する国際指標「CMMI-DEV」において、最高位となる成熟度レベル5を達成しました。
DCSは2007年から全社で品質改善活動を推進しており、その取り組みを評価する指標として2008年から継続的にCMMI評定を実施しています。2017年に初めて最高位を達成して以降、4回連続で成熟度レベル5の評価を獲得しました。この結果は、20年にわたり取り組んできた品質向上と開発力強化の成果が評価されたものです。

CMMIレベル5証書
左:平 昌寿氏(評定チームリーダー)/右:亀田 浩樹(DCS 代表取締役社長)

連続達成の背景

DCSでは、品質向上を一時的な取り組みではなく、事業の基盤を支える重要な経営課題と位置付けています。2007年に独自の開発プロセス体系「DCS開発標準」を策定して以来、全社共通の開発プロセスの整備と改善を継続してきました。また、その有効性を客観的に確認するため、2008年から継続的にCMMI評定を実施しています。こうした取り組みを通じて品質改善の文化を組織全体に根付かせ、2017年の初回達成以降も改善活動を継続した結果、4回連続でレベル5の評価獲得につながりました。

品質向上への取り組み

DCSでは、「DCS開発標準」を全社共通の開発プロセスとして運用し、品質と生産性の向上に取り組んでいます。品質管理とプロセス改善を担うPMO部を中心に、プロジェクトのリスク評価や是正支援、成果物および開発プロセスに対する第三者レビューを実施しています。
また、プロジェクト実績データの収集・分析を通じて、定量的な管理指標や基準値の整備を進めています。さらに、各事業部門と連携しながら開発標準の定着と改善を推進するとともに、全社員を対象とした教育を継続的に実施することで、高品質なシステム開発を組織的に支える仕組みを構築しています。

今後の展望

企業のDX推進や生成AIの活用拡大により、システム開発にはこれまで以上にスピードと品質の両立が求められています。一方で、システムの大規模化・複雑化が進む中、安定した品質を維持することの重要性はますます高まっています。
DCSは今後も、長年培ってきた品質管理とプロセス改善の知見を活かし、変化する技術環境にも対応しながら開発力のさらなる高度化に取り組んでまいります。また、お客様のDX推進や事業変革を支えるパートナーとして、高品質で信頼性の高いシステム開発を通じて、持続的な企業価値の向上に貢献してまいります。

*CMMI(Capability Maturity Model Integration)は、組織のソフトウェア開発能力やプロセス成熟度を評価する国際的なモデルです。成熟度は5段階で評価され、レベル5は定量的な管理と継続的な改善が組織全体で実践されている状態を示します。

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DCS公式note記事
「なぜDCSは高い開発品質を維持できるのか。4回連続CMMIレベル5達成を支える品質向上の取り組み」

三菱総研DCS株式会社について

1970年の創業以来、金融、製造、公共、教育など幅広い分野で、コンサルティングからシステム開発、アウトソーシングまで、包括的に提供するITトータルソリューション企業です。高品質なソリューション・サービスを豊富なラインアップでご提供し、お客様の課題解決に貢献しています。近年は、パーパス「日常とビジネスに新しいカタチを。」を掲げ、AI・データ分析技術を用いた分野など時代の先端をいく技術を積極的に取り入れ、新たな価値の創出に努めています。

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