三菱総研ＤＣＳ株式会社

2024.08.29

• お知らせ

三菱総研ＤＣＳ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：亀田 浩樹）は、AWS利用料の過剰支出を明確にし、コストパフォーマンスのよいAWS活用をサポートする「AWSコスト最適化サービス」を本日から提供します。
本サービスは、クラウドサービスやデータ活用の価値最大化をサポートする当社のサービスブランド「FQ Smart+ (エフキュー スマートプラス)」のラインアップに追加されます。

AWS利用拡大および円安の影響で利用料が膨れ上がるなか、コスト最適化を重視する動きが高まっています。しかし、AWSはプランの考え方が複雑で、利用料の妥当性の見極めや、パフォーマンスを落とすことなく最適化を図ることは容易ではありません。
そこで当社は、金融業界をはじめ大規模システム開発案件で培った多数の経験や実績を活かし、本サービスを立ち上げました。本サービスは、AWS利用のムダの明確化、その結果に基づく環境に適したインテグレーション、お客様による継続的なコスト最適化を実現するための内製支援など、お客様にあわせたサポートを行うコンサルティングサービスです。

契約から最短約2ヶ月でAWS利用実態とコストの妥当性を分析し、レポート形式で明確化します。レポートはコスト効果や影響に基づき優先度が提示され、何から対応を始めるべきか分かりやすい内容になっています。

コスト最適化のため、安全・確実なインテグレーション（影響分析・作業計画立案・作業遂行・影響確認）を実施します。

当社ノウハウのもと、EC2やRDSなどAWSサービス対象ごとに見直すべき項目やポイントをハンズオン形式でレクチャー。お客様による継続的なコスト最適化が実現できるようになります。

AWSと並び多くの企業が利用しているAzure向けにも、コスト最適化コンサルティングを2025年に開始予定です。パブリッククラウドに係るコスト最適化支援の幅を広げていきます。FQ Smart+は今後もサービスラインアップを拡充し、サービス価値向上を図ります。

• AWSコスト最適化サービス
• FQ Smart+ ブランドページ

1970年の創業以来、銀行・クレジットカードなど金融関連業務で豊富な実績を有するIT企業です。2004年からは三菱総研グループの中核企業として、コンサルティングから運用まで、高品質なソリューション・サービスを幅広いラインナップでご提供し、お客様の課題解決に貢献しています。近年は、AI・データ分析技術を用いた分野など時代の先端をいく技術を積極的に取り入れ、新たな価値の創出に努めています。

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