IBM×DCS『IBM watsonx.ai』共創事例がIBMサイトで紹介されました。
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IBM社と当社は、『IBM watsonx.ai』を活用した生成AIによる業務改善の概念実証(PoC)を実施しました。
実証事例として、IBMサイトにて紹介されています。
概念実証の背景
- ビジネスを目的としたAI活用を加速するサービスの1つとして、IBM社より、独自のAI構築が可能な『IBM watsonx.ai』を2023年7月にリリース。
- 『IBM watsonx.ai』を活用し、IBM×DCSにて3カ月間の概念実証を実施。
- 「コンサルティング・サポート」と「開発業務(コード生成)」の2つのユースケースに焦点を当て、AIによる業務改善を検証。
実証により得られた効果
- 「コンサルティング・サポート」のユースケースでは、会議の議事録に基づき、参加者が関心を示したポイントやトピックを分析する生成AIソリューションの有効性を確認。
- 「開発業務」のユースケースでは、既存設計資料からのコード生成により生産性向上の効果を確認し、実務上の課題も明らかになった。
今回の検証結果を踏まえ、今後も当社における生成AIの活用をさらに深化させてまいります。
詳しくは、IBM社サイトをご覧ください。
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三菱総研DCS株式会社
広報部