三菱総研DCS、北九州市に新規拠点開設にむけた準備室を設置
~全国展開を見据えた活動も開始~
- お知らせ
三菱総研DCS株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:松下 岳彦、以下:DCS)は、九州地方における新規拠点開設にむけた「九州拠点準備室(サテライトオフィス)」を、2023年2月1日付けで北九州市に設置しました。地域ビジネスの可能性を調査し、地域企業とのアライアンス検討および地域人材の確保を進める予定です。
背景
北九州市は、長年にわたり日本の産業拠点として発展した歴史を持ち、2016年には国家戦略特区に指定されています。さらに知的基盤強化のため「北九州学術研究都市」を整備するなど、教育機関と企業間の産学連携にも力を入れており、情報通信系企業など上場企業からスタートアップまで多くの企業が進出しています(※)。
DCSは製造・金融・商業・建設など幅広い業界のお客様に多様なサービスを展開しています。地域活性化やデジタル・トランスフォーメーション(DX)推進、産学連携の強化など、さらなる事業展開に向けた人材確保を目的とし、「九州拠点準備室(サテライトオフィス)」を設置することとしました。
この準備室を拠点に、
- 地域企業とのアライアンス検討、地域ビジネス促進に向けた調査
- 地域人材の確保
- 大学等教育機関との連携
といった活動を行っていきます。
- 北九州市企業立地ガイド:https://kitakyu-kigyorichi.jp/
準備室の所在地
〒802-0003 福岡県北九州市小倉北区米町1-1-1 小倉駅前ひびきビル6F リージャス小倉駅前ビジネスセンター
今後の展望
DCSは北九州市の拠点準備室設置と並行して、別地方での拠点開設も検討中です。創業以来活動中の西日本支社(大阪府大阪市)や、2022年10月1日付けで設立した東北支社(宮城県仙台市)も含め、全国展開を見据えた活動を進めていきます。
三菱総研DCS株式会社について
三菱総研DCSは、1970年の創立以来、銀行・クレジットカード等金融関連業務で豊富な実績を有するIT企業です。2004年からは、三菱総研グループの一員となり、シンクタンク~コンサルティング~ソリューション~BPO の一貫したバリューチェーンをご提供できる日本でも数少ない企業集団として、お客様の企業価値向上の実現に取り組んでいます。
- 本プレスリリース内の会社名、商品名は各社の商標、または登録商標です。
お問い合わせ先
-
本件に関して
-
三菱総研DCS株式会社
経営企画部
-
当リリースに関して
-
三菱総研DCS株式会社
広報部