愛知県名古屋市で11月2日～4日の3日間に渡り開催された「日本銅学会^* 第63回講演大会」にて、
当社 Hepaisto事業担当部長 永田貴弘が、講演いたしました。
講演テーマは、「機械学習を用いた純銅鋳造におけるりん銅添加量の最適化」。当社の製造業における熟練者の暗黙知を機械学習で代替する取り組みから得た知識やノウハウを本学会にて分かりやすくご説明いたしました。

今回の講演内容の基となった取り組み事例はこちらです。

▶中島合金株式会社様 事例
実証実験開始：https://www.dcs.co.jp/knowledge/report/manufacture/
結果レポート：https://www.dcs.co.jp/knowledge/report/manufacture2/

講演をご聴講いただいた方々からの高い評価やご期待を受け、本取り組みをみなさまへご提供すべく、まい進してまいります。

＊日本銅学会とは：
http://copper-brass.gr.jp/about-society/outline
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