三菱総研DCS OutSystemsジャパンとパートナー契約を締結
~アジャイル開発・ローコード開発の導入支援を開始~
- お知らせ
三菱総研DCS株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:松下 岳彦、以下:DCS)は、OutSystemsジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:アーノルド・コンセンコ)とローコード開発プラットフォーム「OutSystems」開発に関するパートナー契約を締結しましたのでお知らせいたします。
今回の締結により、DCSは、システム内製化や開発スピードの向上を実現する「OutSystems」活用の導入を支援してまいります。
概要
事業環境が目まぐるしく変化する中で、将来の成長や競争力強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)をスピーディーに進める必要性が高まっています。DXを実現していくためには、スピーディーで柔軟なシステム開発が求められており、アジャイル開発やローコード/ノーコード開発、システムの内製化が注目されています。
このようなニーズの加速化に対応するため、DCSはOutSystemsジャパン株式会社とのパートナー契約締結により、OutSystems活用の支援を行ってまいります。
提供内容
- プラットフォーム導入支援
「OutSystems」の導入 - システム内製化支援
アプリケーション開発支援、ハンズオン支援 - 検証(PoC:Proof Of Content)支援
実現性検証支援、技術検証、プロトタイプ開発支援 - 運用・保守サポート
テクニカルサポート、運用・保守サービス
「OutSystems」活用概念図
「OutSystems」について
「OutSystems」は、視覚的にアプリケーションを開発できる「ローコード開発プラットフォーム」※です。アジャイル開発に不可欠なアプリケーションライフサイクル管理も可能であり、システム内製化の取り組みを推進しスピーディーで柔軟なシステム開発を実現します。
今後の展開
DCSは、高品質なITトータルソリューションを50年にわたり提供してきた実績を活かし、「OutSystems」を用いてお客様と一体となったシステム内製化やDX推進を支援いたします。
実績
- コンサルティング:顧客課題やニーズの洗い出し~解決策の策定、PoC
- アプリケーション開発:ウォーターフォール/アジャイルでの開発、UXデザイン
- システム運用:顧客システム運用やセキュリティ対応、クラウドサービスの安定提供
今回の発表に際し、OutSystemsジャパン株式会社 代表取締役社長 アーノルド・コンセンコ様よりエンドースメントを頂いています。
OutSystemsジャパンは、DCSとのパートナー契約の締結を心より歓迎します。OutSystemsジャパンは「デジタルトランスフォーメーションで日本企業の競争力強化に貢献する」を企業のミッションとして掲げております。DCSとのパートナーシップにより、日本のお客様に、よりスピーディーにデジタルトランスフォーメーションを実現する為の貢献が出来る事を期待しております。
OutSystemsジャパン株式会社
代表取締役社長 アーノルド・コンセンコ
OutSystemsジャパン株式会社について
詳細については、以下URLをご参照ください。
三菱総研DCSについて
DCSは、1970年の創立以来、銀行・クレジットカード等金融関連業務で豊富な実績を有するIT企業です。2007年に開発標準プロセスを制度化し、システム開発の品質と生産性の向上、並びにそれらの継続的な改善に取り組んできました。2017年にはグローバルスタンダードであるCMMIレベル5を達成。これからもお客様の発展に寄与すべく、より高品質なシステム・サービスを提供してまいります。
お問い合わせ先
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当リリースに関して(三菱総研DCS)
三菱総研DCS株式会社 〒140-8506 東京都品川区東品川四丁目12番2号 広報部
メールアドレス:kouhou@dcs.co.jp