三菱総研DCSのデータサイエンティスト育成サービス

お客さまの目指す
目的地まで伴走します。

三菱総研DCSは2010年のデータサイエンス事業の立ち上げ以来、50社以上の様々な業種業態のお客さまのデータ利活用を推進するプロジェクトのお手伝いをしてまいりました。
経験豊富なデータ活用コンサルタントが、貴社のデータドリブンな組織への変革(DX)を担うコア人材を育成します。

ひとりでは険しい道のりでも頼れるコーチが側に寄り添えば、目的を見失わず途中であきらめることなく、きっと目指すゴールにたどり着けます。三菱総研DCSのデータ分析人材育成サービスは、お客さまの目指す目的地まで一緒に走ります。

データ分析人材育成サービスの特徴

Point 01オーダーメイドの育成カリキュラム

最適な育成カリキュラムをプランニング

お客さまのデータ利活用の取組段階、ゴール設定、受講対象者様のスキルなどをお聞かせいただき、最適な育成カリキュラムを個別プランニングのうえ、ご提案いたします。

ex. レベル別集合研修、マンツーマン教育、e-learningの組み合わせ など

Point 02分析スキルの見える化支援

分析スキルや取り組み姿勢を評価し、
研修の効果を可視化

担当講師が、演習やグループワーク時のスキルや取り組み姿勢、マインドなどの評価をフィードバック。その後のデータ活用推進のコア人材としての抜擢など、組織上のポジショニング検討の材料としていただけます。
ご要望に応じてお客さまオリジナルのスキルマップシートを策定、データ分析スキルを見える化するサービスもご提供可能です。

Point 03自走に向けた手厚いフォローアップ

研修後も実務で使えるまで手厚くフォローアップ

研修後も実務で使えるまで伴走型のご支援をいたします。
最終的にはコア人材を中心として組織的なデータ分析のサイクルが自走できている状態を目指します。

※PoCとはProof of Concentの略称で、新しい技術やアイディアの実証を目的とし、実現可能性についての簡単な検証をすること

データ分析組織立上げまで検討中のお客さまは、以下サイトをご覧ください。

データ分析を社内に定着させるための7つの条件

受講者様の声

多くの受講者様から「組織内のデータドリブンを浸透させたい。」という
マインドの変化の声が寄せられています。

  • 今回学んだことをベースとして、組織としてのデータの蓄積と活用方法の模索を行っていきたい。

  • 自身のなりたい姿やミッションが見えてきた。

  • 講師が2人体制で、いつでも気軽に相談できてよかった。

  • 分析の心がまえや準備を学べて、業務に活かせると感じた。

  • 独学で勉強したら嫌になりそうだが文系の自分でもグループワークまでやり遂げられた。

  • 講義内容も分かりやすく、先生がとても気さくで、気軽に質問が出来て良かった。

  • データ整備の重要性を感じた。周りにデータ整備の協力を促していきたい。

  • 研修での学びを、実務上のデータ活用に活かすため実践を重ねてスキルアップを図りたい。

  • 他部門や部門長にも受講してもらい、データ分析の大切さを社内全体で共有したい。

  • 自発的にデータの蓄積と解析をおこなう部署を作って拡充していくべきだと感じた。

  • 分析の活用事例を社内で共有していきたい。

  • 確実に身に着くものがあるので、多くの人が参加してもらいたい。

主なご支援実績

多種多様な業種、企業様での育成実施の実績がございます。

  • 金融機関A社 様

    実務でのオンサイトサポート/スキルの見える化支援

  • コンサル会社B社 様

    AI・分析プロジェクト担当部門配属の新入社員向け分析研修

  • 飲料会社C社 様

    ビジネス部門の
    若手社員向け分析研修

  • システム会社D社 様

    データ分析入門〜データ解析基礎講座(全6回)、2ヶ月研修参加

  • 教育機関E大学 様

    大学職員様向け
    BIツール研修

  • システム会社F社 様

    データ分析入門〜データ解析基礎講座(全6回)

  • 特殊法人G社 様

    マーケティング部門様向けのマーケティング及び統計基礎研修

  • システム会社H社 様

    e-learningと集合研修の組み合わせ研修

  • 建設会社I社 様

    研修後の組織立上支援/分析アドバイザーサービスなど

お客さまご支援事例

戸田建設株式会社 様

経営判断に資するデータ活用を目指して
人財育成~ビジネス現場でのデータ活用まで伴走型の支援

「建設会社が持つ多様なデータを活かしたい」という戸田建設様の想いを実現するため、当社のデータ活用コンサルタントが業務でデータ利活用を推進する人財育成をご支援しました。

主な研修メニュー

講師/データ活用コンサルタントのご紹介

  • デジタルイノベーション部 部長大原 佳子

    日本興業銀行(現みずほ銀行)、SAS Institute Japan、アクセンチュアにおいて分析業務に従事。現在は、顧客行動履歴分析経験を活かしたデータサイエンスプロジェクトや、一般企業向け AI・ ビッグデータプロジェクトに携わっています。
    データ解析のエキスパートを養成するとともに、大学の非常勤講師としてデータサイエンスの講義を担当。

  • デジタルイノベーション部 課長 データ活用コンサルタント中島 直樹

    大学にて経営学部マーケティングを専攻。入社後クレジットシステム開発を経て、大手鉄道会社の分析チームの責任者として着任。以後、運輸、小売、不動産、クレジットなど幅広い業種のお客さまのデータ活用文化醸成に従事。現在はマネージャとして各企業様の分析リーダーのマネジメント支援、データ利活用のコンサルティング業務、外部教育研修講師と幅広い活動を行っています。

  • デジタルイノベーション部 データ活用コンサルタント/データ分析エンジニア山下 加奈恵

    これまでID-POSや顧客行動履歴のデータを用いたマーケティング分析、テキストマイニングの分析プロジェクトなど参画案件多数。現在も現役データサイエンティストとして分析案件を遂行しています。分析現場のリアルで有用な情報や知見を講義にちりばめてお伝えすることを心掛け、ビジネスの課題に向き合い、解決策を紐解けるデータサイエンティストの育成をご支援いたします。

  • デジタルイノベーション部 エデュケーションプランナ越山 恵子

    三菱総研DCS主催の研修のほか、SAS Institute Japan主催の研修講師を担当。
    これまで、アンケート分析や学生動向要因分析に携わっています。SASやRを使った統計解析、回帰分析の講義やプログラム実習の講義を担当します。質疑応答がしやすい研修の雰囲気作りを心掛けて講義を行っています。

※掲載されている情報は、2021年3月時点のものです

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