独自の給与制度やシステムを利用しながら、アウトソーシングを活用したい
独自の制度や人事業務の効率化ツールなどの活用を維持しながら、
人事給与業務のアウトソーシングを活用したい時に実施すべき事

- 運用フローを変更することが困難
- 人事システム(マスタ管理)については既存システムを利用したい
- 独自制度のままのシステム化、BPO化はコスト効果が望めないのでは?
- グループ内の要員体制を含めた運用を行いたい
- 社内独自制度の維持とベンダー側に合わせる範囲の見極めが難しい
抱えている人事給与課題に対する解決方法
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1運用フローを変更することが困難
長年の企業文化により培われてきたやり方や規定を抜本的に変えることに対する抵抗や、社内調整に時間がかかってしまう。
お客様の運用に
FITしたBPOサービス
の提供が可能か -
2人事システム(マスタ管理)については既存システムを利用したい
グループ企業内で人事管理は統一したシステムを利用しているが、給与モジュールのみ各国に合わせた運用を行う場合、システム連携を容易に行えることは重要。
お客様側システムとの
データ連携が可能か? -
3独自制度のままのシステム化、BPO化はコスト効果が望めないのでは?
全てをお客様側の現行システム及び現行業務で委託することでは、望まれる目的達成や効果が望めない場合は、アウトソース自体をしないという選択肢も必要。
BPOありきではない
提案となっているか -
4グループ内の要員体制を含めた運用を行いたい
既存の間接業務部門(シェアード会社)での運用体制を維持しつつ、一部業務を委託することで、サービスレベルを下げずにコストを削減して運用したい。
既存の
シェアード会社との
連携が可能か -
5社内独自制度の維持とベンダー側に合わせる範囲の見極めが難しい
社内要員だけでは、ベンダー側が提供しているサービスがわからないため、自社に合ったサービスなのかの判断がつかない。また、社内業務をベンダー側に理解してもらうことに時間がかかってしまう。
お客様の要望を
しっかりと把握
できるか
お客様の声
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サービス業従業員6,000人
独自のシステムとの連携でインターフェースも多岐にわたりましたが、リリースまで支援いただき、運用後大きなトラブルなく稼働しており、大変感謝しています。
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製造業従業員20,000人
社内常駐で運用を支援していただいておりますが、業務効率化や品質向上のためのご提案を数多くしていただき、助かっております。引き続きよろしく支援お願いします。
営業からのアドバイス
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大規模なシステム更改プロジェクトやBPO化プロジェクトの場合、基礎検討のご支援も可能です。そもそもBPO化する意味があるのか、効果が出るのかの効果検証をしてからプロジェクト開始ができます。まずはお問い合わせフォームからお問い合わせください。