Career

キャリアについての考え方

CMMIレベル5を全社範囲で達成しており、
国内トップのプロジェクト遂行力を誇る当社では、教育体系はもちろん、
個々のスキルを充分に発揮できるキャリアステップなど様々な仕組みを用意しています。

キャリアを通じて充実する研修・育成制度

個人のスキルやキャリアに応じて最適な研修プログラムを数多く用意しています。 階層別、専門別、ヒューマンスキルなど、カテゴリーも細分化されているため幅広い知識習得に役立たれています。

キャリアステップの基本イメージ

新人研修について

入社前研修

入社前研修では、学生から社会人へと意識を切り替えていただくために、書籍や通信講座にて「ビジネスマナー」と「文章力」を習得していただきます。また、「コンピュータの基礎知識」も併せて学習していただくことで、入社後の研修にスムーズに入っていただくことができます。

新入社員研修

新入社員研修は、入社後の3ヶ月間を集合研修期間、その後をOJT期間と位置付けています。集合研修では、上記の表(DCS社員教育・社会人基礎教育・ICT教育)のように様々な講座を用意しています。これらを理解していくことで、現場への配属後に必要な知識やスキルを身につけることができます。

OJT(On the Job Traning)

入社後3ヶ月を経過すると現場へ配属され、実務を経験していきます。現場への配属後は先輩社員がマンツーマンで指導しますので、徐々に仕事の進め方を学ぶことができます。

教育研修体系について

技術力研修

ICT業界で求められるスキルは日々進化します。当社では大手ICTベンダーが主催する社外研修等への参加を積極的に推奨しており、業務上必要なスキルをタイムリーに習得することができます。

階層別研修

年次に合わせた研修プログラムを用意しており、一人ひとりの必要に応じたスキルやナレッジを着実に身につけることができます。

ビジネススキル

ICTは、人と人との対話が原点です。ビジネスマナーや対人スキル、マネジメントスキルなど、幅広いビジネススキルを学ぶことができます。

ジョブローテーション

新たな開発手法や業務の取り組み方を学び、技術者としてのスキルアップや視野の拡大を目的とし、多様なジョブローテーションを用意しています。

プロフェッショナル認定制度

「i コンピテンシ ディクショナリ」(iCD)は、ICTを利活用するビジネスに求められる業務(タスク)と、それを支えるICT人財の能力や素養(スキル)を「タスクディクショナリ」、「スキルディクショナリ」として体系化したもので、経営戦略などの目的に応じた人財育成に利用されます。

タスクとスキルを体系化することにより、自身の強み・弱みを客観的に把握することができるため、強みを伸ばしながら着実にスキルアップすることができます。

当社では「iCD」を活用した「プロフェッショナル認定制度」を設け、社員一人ひとりの成長を促進しています。

その他制度について

社内公募

新規プロジェクトの立ち上げ時など、各部署から定期的に人財募集がされており、自ら立候補することができます。

研究活動

三菱グループを中心とした社外研究会、コミュニティに参加することができます。三菱グループならではの魅力の一つです。

女性の活躍

出産、育児など、ライフイベントとキャリアを両立していけるよう、様々な制度を用意しています。

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