導入事例

三幸社グループ様導入事例

日本でトップクラスの実績とノウハウに裏付けされた信頼性が、PROSRV導入決定の大きな要因

関連製品・サービス

お客様について

三幸社グループ様は、業務用クリーニング機械のリーディングカンパニーです。設計・製造から販売までをこなす完成品メーカで、特にワイシャツ仕上げ機械関係の製品分野においては日本市場のシェアを半分近く、また米国市場シェアの30%を有されています。グループは、製造を担当する三幸社エンジニアリング、販売を担当する三幸社、米国市場を担当するSankosha USA Incから成っています。

株式会社三幸社エンジニアリング様

業務用クリーニング機械のリーディングカンパニーです。業務用クリーニング機械の開発、製造を行なっており、世界市場に向けて、 顧客起点の開発思想と長年培った技術で、高品質・高付加価値な「ものづくり」を実践しています。

株式会社三幸社様

業務用クリーニング機械の販売会社です。顧客起点のマーケティングを実践しています。高品質・高付加価値なランドリー仕上機・ドライ仕上機・タタミ包装機を、世界市場に向けて販売しています。

三幸社グループ様は、2005年1月より全従業員約130名を対象にPROSRV給与サービスをご利用いただいております。

今回は、導入を決定された経緯を専務様に、以前の様子を導入前の給与業務を担当されていた副社長様に、そして現在、PROSRVにより給与業務を行われているご担当者様にお話しを伺いました。

三幸社グループシンボルマーク
三幸社様外観
ワイシャツ仕上機CN-557

導入前のピーク時は、ベテラン社員が残業

「会社の創生初期は、もちろん全くの手作業でしたが、徐々に従業員数も増え、タイムカード導入やシステムを導入しPROSRVへの切替前にはベテラン社員がピーク時に残業でこなしていました。
具体的には休暇内容の確定や修正などデータを確定させるまでが大変だったことと、締めの時期には他の時間が取れないというストレスがありました。」 「以前は、自社で給与計算を行っていたので、負荷は大きいながらも変更などの自由度が高いと考えていました。ですから、アウトソーシングしても大丈夫かという心配がありましたが、実際にはそんな心配は不要だったようです。
細かい点では、給与明細や源泉徴収票などがきれいに送られてくるのは嬉しいですね。
今後は紙でのアウトプットを最低限必要なものだけに絞り込める工夫があると嬉しいですね。」(副社長様談)

導入までの背景

「わが社は90年代前半に実施した海外展開が軌道に乗り順調に成長を進めていましたが、市場は冷え込み、多くの企業は斜陽化の波に飲み込まれようとしていました。こうした環境の中で、シンプルなビジネスモデルを目指すために『人』がもっとも重要であると考えました。まずHRポリシーを明確化し、それを実現する考え方、人事制度、運用方法を具体化しました。実際には企業文化(会社風土)を変革することはとても大変なことです。

それを乗り越えて、現在では従業員が仕事や製品の改善アイデアを出してそれを評価し反映する仕組みができてきました。収益の多くをこうした従業員のアイデアから生み出していると考えています(年間提案600件超)。 給与処理は、効率化すべき間接部門のルーチンワークで、かつ従業員全員のモチベーションに影響する重要な要素です。

給与は以前3人の担当者でこなしていましたが、業務負荷が大きく、要員が専門化してブラックボックス化してしまう弊害がありました。このため、業務負荷を減らし、透明性向上、経済性向上を図るためにアウトソーシングを検討しました。
銀行への支払いも重要な要素と考えましたが、もっとも重要視したのは導入実績があり、安心して任せられるという点です。現在は、給与処理はスムーズに流れており特に問題は感じません。
従業員は40%増になりましたが、担当者は2.5人に減少しました。これは、PROSRVのサービス面もありますが、他社製の勤怠システムとの連携などの効果もあると思います。導入後の感想としては、DCSの対応の早さ・正確さ・柔軟性を高く評価しています。

アウトソーシングということで柔軟性については少し心配していましたが、実際にはそんなことはありませんでした。導入に当たっては全く給与事務経験のない若い担当をアサインしましたが、彼女が大変がんばってくれました。DCSの開発担当者がとても親切丁寧に対応し、導入前から運用までしっかりサポートしてくれたので、おそらく開発担当者の名前を彼女は忘れることはないでしょう。
今後についてですが、やはり制度というのは疲弊していくので、常に運用を含めて見直さなければいけないと考えています。そういう意味ではPROSRVにもつきあっていただいて、変化し成長してほしいと思います」(専務様談)

助かった迅速な対応

三幸社グループ様が、それまでの自営の給与業務をPROSRVに切り替え、リリースしたのは2005年1月。
その際、会社創業時から管理されていた副社長様から、入社2年目(当時)であった現在の給与ご担当者様に給与関係の業務を引き継がれました。

『DCSのPROSRV導入を機に給与担当となり、一人任されることになった訳ですが、ほとんど業務知識もなく大変不安でした。
2004年の夏頃から準備作業が始まり、導入前後にはDCS開発担当者に一日中電話で相談することもありましたが、いつもきちんとスピーディーに対応してくれたおかげで、安心して業務を進めることができ、また知識を修得できました。』 (給与ご担当者談)

給与ご担当者様

勤怠システムとの連動で効果もアップ

三幸社グループ様は、PROSRV導入後に従来から導入していた勤怠システムをバージョンアップし、PROSRVにデータを連動しました。
これまでは勤怠データを全て打ち込んでいましたので、手間が掛かるだけでなく間違いが発生しやすくデータ品質が悪くなる傾向がありました。
データ連動によって工数が大きく減少し、データ品質も給与システムに連動することで悪化することはなくなりました。

導入サービスの内容

三幸社グループ様は、PROSRV給与人事サービスから、次の機能を導入されています。

  • 給与計算[月例給与・年調計算・社保計算・賞与・再年調]
  • 他社製勤怠システムとの連携
  • 事務アウトソーシング/スポットサービス
    [年末調整事務、地方税事務サービス]

導入効果

上記、サービスのご利用による効果は次の通りです。

  • 社内での事務負担が大幅に減少(税法や社会保険の変更に伴うメンテナンス負担がなくなった)
  • 勤怠のとりまとめ事務が減少
  • 年末調整事務・地方税事務のピーク性が吸収された
  • 各種印刷業務がなくなった

以上の効果により、トータル的に給与ご担当者の事務負荷を大きく軽減でき、お客様の目指すビジネスモデルのシンプル化にお役に立てたものと思います。